粘土遊びが大好きな長男。
最近いろいろな遊びを見せてくれるようになったど
その中でも、定期的に買わされるのがセリアのカラフル粘土。
最終的には必ず全ての色を混ぜて茶色になるけど、
息子的に遊び出すときにいろいろな色がある方が良いみたい。
だから何度も使えそうな、単色の粘土は絶対に買わない息子。。。
1本ずつ袋に入っているから、開けて上げないといけないのがちょっとめんどくさい。
そしてついもったいないと思い
2、3色開けて「他はまた今度使ったら〜」と言ってみる。
けど、毎回言っても絶対最初に全部開けさせられる。
観察しているとおもしろくて、息子なりに考えて
自分が今思う世界感を表現して一つの作品を作っているみたい。
動物園を作った。
そしてゾウさんがいる。
そこに、コアラの赤ちゃんと僕がいるよ。
ゾウさんが黄色のボールを鼻にのせたよ。
ここは水を飲むところだよ。
おもちゃ箱から木を持ってきてゾウの横に飾ってみる。
イグアナも増えた。
そして、ずっとその物語をゴソゴソ喋っている。
たまに、「〜〜でしょ!!」と話しかけられる。
よーく聞いていたら、黄色のボールはリンゴだったみたい。
赤は使ってしまってないから、黄色でリンゴを作ったらしい。
「リンゴが赤くないねーー」と言いながらゾウの鼻に置く。
ちゃんといろいろ想像して一つの物語を作っている。
遊びが学びに変わっている瞬間なのかな。
成長記録:長男4才