何のためにに文章を書こうと思ってたのか。
伝えようと思っていた理由を考えるきっかけになる本です。
そして、なんだかクスっと笑える。
そうそう!!
本当はそんな口調でそんなふうに思ってる!
それをそのまま「自分の言葉、言い方で書いていいんだなぁ」と思った瞬間、どんどん文章を書きたくなりました。
ブログの書き方のノウハウ本を探る前に、まず読みたかったなぁ。
ブログを書きたいなぁと思い始めたものの続かず、結果ブログでどういう方向にいきたいのか迷い最終的に思考停止し更新できず。。
ノウハウに入り込み過ぎると、結局わからなくなります。
確かに読みやすく伝わりやすい書き方は必要だけど、まずは書きたいなぁと思って始めたことを続けることが大事。
それを自分らしさをそのまま出して表現して良いこと。
それがいい味出してくれるようになること。
自分らしくていいことで、思考停止から解放される。
そう思った途端、自分の表現の仕方で言葉が出てくるようになる。
そんな本でした。
私は、この本を読んでなんだか嬉しくなりました。
フワッと解放された感じ。
あーしないと、こうしないとなど。。。
書くことに対して勝手な圧力を自分自身でかけていたような感じだったので、それから解放された感じ。
最終的には収益を得られるブログサイトにするためにはどうすれば良いかなど。
その前になぜブログを書きたかったのかを考えてみるとそこではないんですよね。
それを再確認させてくれました。
本を読んですぐに文章を書きたくて、その日のうちに気持ちをスラスラーと書いて更新することができました。
文章はめちゃくちゃでも自分の考えや感じたことを「自分らしい伝え方」で、文章として表現できたことが嬉しい。
まずは、行動することが大事。
続ける習慣を作ること。
インプットとアウトプットのバランスも大事。
そのままの自分らしさが大事。
迷ったときは、またこの本をゆるーく読んで、書きたい気持ちを再確認したいなと思います。
書くことが嬉しくて楽しい気持ちを教えてくれてありがとうございました!
コメント