春の始まりは澄んだ心を持つ準備

夕方の時間が少し長くなってきて、朝も少し明るくなるのが早くなってきた3月の始まり。

朝夕と日中の温度差がちょっとめんどくさい感じですが、昼間はあったかさを感じて心地いい。

外に出て愛犬達と日向ぼっこする時間が癒されます。

「しだれ梅」の花もプリプリになってきてほっこり。

甘いフワッとした香りが風に揺られていい匂い。

外の香りも春になると冬には感じなかった甘い香りで空気が包まれています。

2年前に庭に植えた「しだれ梅」は今年3回目の花見でしたが、きれいな八重咲きの花を咲かせてくれています。

少しずつ大きく高く成長中。

梅の花の花言葉は「高潔」「忠心」「澄んだ心」。

この中で私的にわかりやすい「澄んだ心」、そんな気持ちでいられるように鑑賞を味わいたい。

窓からの風景が桃色の「しだれ梅」で染まる日を待ち遠しくしながらも、春の始まりを楽しみたいです。

花粉症との戦いも忘れさせてくれる、、、鼻水とくしゃみが年々つらくなってきてますが。

それでも春の訪れを体いっぱいに体感してお祝いする、日本古来の「お花見」という風習が大好きです。

癒しの素敵時間が待っています。

今年は桜の花見も、外でたくさんできるといいな。